今回の走行会を最後に、那須はしばらく走れなくなりそうです。2004年いっぱいでサーキットは休止ということです。
ケメ子的には、早いうちに営業再開してほしいものです。那須はそんなに敷居が高くないうえに割と安全という印象があります。初めてサーキットを走りたいなどというヒトにとって、非常に良いサーキットだと思いますから。
今回は知人の車にガンマを積んで那須に向かった訳ですが、前回よりは楽に進みました。バイク自体もたまに街乗りしてるので実動車ですし、整備そのものも少なくて済みましたから。
いざ走行開始すると、なんとウェット。生まれて初めてのウェットです。しかも新品タイヤのGPR-70SP。割とドキドキしてしまいますね。
午前2回の走行中、バックストレートエンドで二度ほど吹っ飛びそうになりました。
一度目はフロントブレーキを握ったらハンドルが右にロックするまで切れてしまいました。「えいや!」とハンドルを戻してブレーキを離し、右に倒れそうだったので、たまたまステップから外れた右足で地面を蹴飛ばしたら元通りに走り出しました。もう一度ブレーキを掛け直してやったら普通にコーナーに入れました。ブレーキングポイントを手前にずらしていたのが良かった模様。
なお、次の周に同じところに戻ってきたら、パカタナが1台、砂場にハマっておりました。俺と同じミスをしたらしいです。車重のせいで止まれなかったのだと思われます。
二度目は、一緒に走っていたモタードマシンがバックストレートで抜いていった直後。抜かれたあと、思わずそのバイク付いていってしまったんだけど、そのバイク、目の前でドリフトし始めるんですよ。無意識に同じことしようとして吹っ飛びそうになりました。
死ぬって、マジで。しかもモタード車両、レインタイヤ履いてますから!(笑)。
午後の走行はタイム分けの結果上級者グループに入りました。雨の中、みんなドライタイヤだったんだから軽いバイクは有利ですわな。しかも僕のは逆車用とは言えノーマルチャンバーですから。でもね、これはとってもヤな展開だったのですよ。走行始まるまで気付かなかったけど。
午後の走行はすっかりドライ。走り始めると、バンバン抜かれるんですよ。直線なんか、ついぞ追いつくバイクは1台もありませんでしたし。なんかこう、抜かれ方も凄くて、「俺、もしかして後ろ向きに走ってんじゃないか?」と疑問に思うくらい凄い勢いで抜かれていく訳ですよ。青旗が見えても、考慮の余地無しで俺に振られてるって分かるし。
まあなんですよ。バイク以前に人間も遅いんだってことはよく分かりました。ケメ子なんかまだまだう@こですよ、う@こ。
速いバイクには迷惑掛けまくりでしたが、どうにか無事故で終わってホっとしたのでした。
走行会の最後はジャンケン大会。ここでケメ子は、スズキのTシャツをゲットしたのでした。1995年に沼田が全日本のGP250チャンピオンを獲ったときの記念Tシャツでした。ラッキーストライクの図柄も入ってて、なんだか俺のためにしつらえたかのような感じ。しかもそれを貰ってしまったんだからうまく話が出来てます。すばらしい。
てか、これで長年の疑問も氷解。やっぱりウチのガンマのラッキーストライクカラーは沼田レプリカでよいんだね。
主催者のコックさん、ありがとう。また他のサーキットでやってね。必ず参加するから。
written by Kemeko. Nov. 24, 2004.