筑波走行会

レーサー号で、Kenzさんの走行会に参加してきました。場所は筑波です。

TT参戦組の知人も数組は居るはずなので、空いてる時間は知人めぐりでもしておしゃべりしてこようかとなとか思いつつ、朝5時過ぎに家を出ました。8時前くらいの到着を想定していたのですが、思った以上に早く、7時過ぎには現地に到着してしまいましたw。

朝の1本目は、前のバイクが抜けない状況に陥ってしまい、だからといってムリする気にもならなかったので、後ろについて走り続けました。

ここ数年、セッションの時間を全部走り続けるということをしていなかったため、体力測定も兼ねて、ピットインせずに走ろうと考えていたので、適度なペースであればフタをされてもいいかななどと考えつつ、最後まで。

結局、前の走行枠で転倒→オイル流出などがあったため、15分ほどで走行時間が終了してしまいました(予定は20分)。

1本目の終了後、休み時間にキャブの調整。
いくらパワーバンドを大きく外した回転数だからといって、アクセルを開けても加速せずに失速するのはマズいでしょう、というところです。MJを、162から158に小さくしました。

2本目になると、使うギアも大体思い出してきました。最終コーナーのラインも、セッションの後半には思い出してきました。だんだん走り方が見えてくると、今のスプロケットではCXから第2ヘアピンまでにギアをもう一つ上げるかどうかが悩みどころになってきました...。MJ変更は成功。中回転からの全開でも、ちゃんと加速するようになりました。高回転でも伸びが少し良くなったような...。

このセッションもノンストップ完走をテーマにしていましたが、途中からはだいぶお疲れになり、半分流すような走行になってしまいました。それでも最後の周にベストが出ました。てことは、走行中に無駄な力が入っているのでしょうな...。

タイムは1分7秒7。
あと2秒くらい縮めないと、筑波TTには出られないような気がします。
同じセッションを走っていたオジサンから、「ダンロップ下が遅いです」と指摘をいただきました。どういうラインが正解なのかはわかっていませんが、遅い箇所が分かっているというのは練習もしやすいかなどと考えています。数年ぶりに筑波のライセンス更新しようかなと思ったのですが、筑波のシステムだと、ちょっとサラリーマンには厳しいのですよね...。また走行会などに出てみる方向にしましょうかね?ある程度イケるようになったら、NBにエントリーというのもありかと思いますし...。

すごく疲れたなと思っていたら、予定の20分よりも長く時間を取ってくれたようです。20周ほど走りました。このセッションが長かったのは、1本目が短かったからとのことでした。

At Tsukuba

Image by kemeko1971 via Flickr

Enhanced by Zemanta