届いたシートはこちら。ヤフオクにはローシートばかり出品されていて、こちらのハイシートはなかなか見つかりませんね。ハイシートの品番は 76007940000 です。
シート裏には SHAD のマークが入っています。SHAD と聞くとツーリングバッグの印象が強いですけど、シートも作っているのですね。
]]> シートをさっそく交換しました。シートの取り付け方はどちらも完全に同一で、シンプルにボルトオンです。横から。写真左が2016年式、右が2013-2015年式。
2016年式は少し座面が低くなっているのが分かりでしょうか。2016年式はシートのスポンジが柔らかく、ライダーが座ったときのシートの沈みも大きいため、実際にはかなり大きなライディングポジションの差があります。
右後ろの上から。写真左が2016年式、右が2013-2015年式。
2013-2015年式はシート幅が広く、よりフラットなシートです。スポンジも硬めで、より広い面積で体重を支えるためでしょうが、沈み込みも少なめです。
]]>練習用ヘルメットは RX-7RR5 で、本番用のヘルメットとはシールドの互換性もありません。それもなかなか不便ですし、10年以上前のヘルメットなら買い換えてもバチは当たらないかと思いまして、本番用と同じ RX-7X FIM Racing #1 を導入することにしました。
]]> 在庫しているお店を求めて数店に電話し、唯一在庫を持っていた和光2りんかんでお買い上げしました。10年ものの RX-7RR5 は中古用品店で意外なほどの高価買取をしてくれたので助かりました。和光2りんかんでは白も黒も在庫しているとのことだったので、少し考えて黒を選択。ケメ子が初めて買ったバイク用ヘルメットが黒のアライだったので、一周まわって同じ色にしました。そのとき以来、通算2個目の黒ヘルメットです。
買ったヘルメットの製造日を見てびっくり。2023年5月22日とのこと。まだ製造から10日しか経っていない、出来立てホヤホヤの新品です。しばらくは被るたびに溶剤の残存臭でクラクラするんじゃないかと気が気ではありませんw。
]]>ええ、現地で気づきました。タイヤウォーマーを忘れたことにwww。他にもタイヤの空気を入れるためのポンプも忘れたりしまして、ひどいものです。
]]> 今回の走行にあたり、バイク屋さんの旧型(2013年式)の Duke からシート一式を借りてきました。ケメ子の 2016 年式とは形が少し違いますが、ピリオン側と併せたセットでは互換性があるようなので、お試ししようということです。当初の予定ではまず 2016 年式の純正で乗ってから交換して比較するつもりでしたが、またがっただけで明らかに旧型のほうが良さげに感じたので最初からこれで出走し、問題が無ければそのまま走り続けることにしました。
シートの比較をしないことにしたので、別のことを試します。小室旭さんから教えてもらった、2速を使う走り方を試してみることに。ケメ子の Duke は、3-6 速を使うようにスプロケットを設定していましたが、その状態で低速コーナーでは 2速まで落とします。全部の低速コーナーでやると訳が分からなくなりそうだったので、今回は第一ヘアピンでのみ2速を使いました。
試してみたところ、エンジンブレーキの利きが全く異なるので今までの走り方からは結構大きく変えなければなりませんが、メリットも少し感じることができました。安定した走りにはちょっと遠い感じでしたが、今後はこの方向で少し頑張ってみようかと。長いブランクの割には自己ベストタイムの 0.9秒落ちまでは出ました。
近々にもう一度走りに来なければなりませんなぁ...。
走行後は都内の KTM ディーラーに立ち寄って旧型のシートを発注。リアのシートカバーは廃盤と言われてしまったので中古をネットで漁り、唯一見つけたものを買いました。ちょっと高かったのですが、近々にまた走りたいので仕方ありませんね。
]]>ひょんなことからピレリのスーパーコルサがV4になるよ、というニュースを見たのでピレリのサイトを覗きに行ったまでは良かったのですが...
あれれ...?Duke のリアタイヤのサイズ(160/60R17)がリストに載っていませんが...(汗)
ピレリのサイトはここ。
https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/motorcycle/catalog/product/diablo-supercorsa-v4-sc-new
で、本日引き取ってきました。8月頃にレースが近づいたらお買い上げのつもりでいたので、急な出費で泣きそうです。しかも2セットw。
まーじーでーぇぇ!?(心の叫び)
]]>青く囲った部分がメッキの剝がれです。うっかり端部を触ると怪我しそうです。
]]>この携行缶、もしかしたら大自工業の製品のパチモンなのでは?という疑問があったので、大自工業のノズルを買ってみたところ、サイズは完全に同じでした。
しかし、見ての通り(写真だと分かりにくいかw)メッキの質は大自工業のほうが明らかに良質です。この携行缶を購入した当初、キャップと空気抜きのスクリューやラバーパッキンといった小物の品質が悪くて大自工業のものに買いなおしたことを思い出しました(当時の記事はこちら)。
ここまであらゆる部品に互換性があることから想像するに、大自工業の下請けかなにかがパチモンを作って少し安く売りさばく、みたいな商売でもしているんですかね。ちょっと残念な気分になりましたとさ。
まぁ、不安がほぼなくなったので良かったといえば良かったのですが、最初から素直に信頼ある会社のを買っておけばよかったわ。安物買いの銭失いとはこのことね。
]]>いわゆる家系ラーメンの御三家と言われて久しいお店ですが、初めて行ってきました。ずっと懸案店だったのですが、今年(2023年)の5月に閉店という寝耳に水のニュースを聞いたこともあり、あわてて行ってきました。こんな流れと理由で行くのは全く不本意で残念の限りではありますけれど。
]]>いただいたのはラーメン並盛+チャーシュー+ライス小。ラーメンの好みは「すべて普通」です。
到着したラーメンの上に浮き上がる鶏油の量に少したじろぎましたが(だって明らかに層になってるんだものw)、いざスープをすすると脂っこさはなく良い香りを楽しむことができました。
入店したときに感じた豚骨の強めの獣くささも、スープからは感じられません。はっきりと豚骨から取ったダシを感じることができ、お醤油の香りもしっかりあってとても美味です。名店と言われるには理由があるのだなぁ。
麺はやや短めなのかしら。つるつるとした表面と弾力あるモチモチした食感はケメ子好みです。
チャーシューには強烈な燻製が掛かっているようなこともなく、しっかりとお肉の味がします。おかげでスープの味と香りを邪魔することもなく、スープとともに口に運ぶと両方をおいしくいただけます。あぁ幸せだなぁ...w。チャーシューの燻製が強いと、スープと衝突したりスープの味と香りを上書きしたりすることもあるので(燻製チャーシューを出す家系ラーメンのお店ではその傾向が強めだと思います)、本牧家のこのチャーシューは、ラーメンに載せるという食べ方においてはとても私好みです。
久々にケメ子の好みに大ヒットの家系ラーメンに巡り合うことができました。こんなお店が無くなってしまうのは大変に残念だなぁ...。
]]>数年前に使い始めた小銭入れが傷んできたので新調しました。あまりファッションや革小物などに詳しくないので、某デパートでご相談。前回はタケオキクチのスクエアタイプを勧められて購入したのですが、今回はラルフローレンのお店に入ることに...。
]]>お店のお姉さんに何種類かの小銭入れを見せてもらいつつのトークに乗せられて、最終的に茶色のコードバン(馬のお尻の革だそうで)のものを選びました。
写真ではあまり伝わらないかも知れませんが、ツヤのある感じがいいですねぇ。
未開封の在庫品が無いからとそのデパートの全店舗に確認を取ってくれましたが、未開封の在庫はどこにもなく、そもそも全店舗で数個しか在庫がないのだそうで...。
展示品はダメとも思わないのでお買い上げしたのですが、お会計のときに値段を聞いて卒倒しそうになったのは内緒ですw。
コードバンって言葉でピンと来なければダメよねぇ...牛革でも充分に良い品物だったのに...(汗)。そんなわけで、予算上限の3倍ほどの小銭入れを手に入れました。今使っている TUMI の札入れを2つ買ってもお釣りがきますw。
まぁ、気に入って買ってるのでヨシ、としておきましょう。
]]>コーティングが剥がれている見栄えの悪さもありますが、コーティングが残っている部分もそれ自体が傷んでいるために透明度が下がっているのもよろしくありません。
このサングラスを購入した店舗に相談しに行くと、そこで聞かされたのは「この Flack Jacket というモデルはもう廃盤製品です」との言葉。レンズの在庫を調べてくれましたが、クリアレンズしかありませんと。サングラスなのにクリアレンズってのはないよなぁw。ネット上の店舗にも在庫が無いので、サードパーティーのレンズを使うしかないとのことでした、
]]>インターネットを調べて、LenzFlipなる会社のものをお買い上げしました。レンズの色は偏光グレー+パープルミラー。少し透明度が高そうに見えるけれど、偏光ということなので日光の下では暗くなってくれるのでしょう。まだ試してないのですけれど。
なおこれまでのレンズ色はブルーイリジウム(という名前だったと思う)。結構気に入っていたんですけどねぇ。
]]>https://www.kmp.fr/gb/dressing/10454-gsxr-1100-w-seat-cowl.html
フランスの会社ですなぁ... GSX-R750/1100 スペシャリスト(油冷/水冷を問わず)とな...。かの地にはなかなかマニアックな御仁がいらっしゃるようで...。
日本で GSX-R 750/1100 のスペシャリストを自認する方々(会社も含む)はほぼ全てが油冷専門ですので、水冷 750/1100 の部品に関しては、総じて海外に頼るしかないというのは皮肉なものです。日本のバイクなのにね。
]]> この商品、形状は純正オプションで設定されていたシートカウルと全く同じに見受けます。コレを買って塗装すれば、なかなか良い感じになるのかな、などと考えております。1100W のシートカウルの中古品はヤフオクなどでも滅多に見かけることがありませんし、あってもかなり高額ですからね。それを買ったところで、たいていは再塗装が必要なレベルのものでしょうし。
次回のボーナスでも出たら考えようかしら。純正色の黒をうまいこと再現してくれる塗装屋さんも探さなくっちゃだわね。
]]>GSX-R 号を動かすようになった最近、燃料コックレバーってもしかして結構な負荷が掛かっているのではないかと考え始めました。そんな訳で、予備的な理由でレバーを確保しておくことにしました。
バイク屋さんに発注をお願いしておいたのですが、なんとすでに欠品との回答が。国内の通販も軒並み欠品との表示です...。
]]> こういう困ったときには CMS (https://www.cmsnl.com/) でも確認することにしています。オランダの通販ですが、結構在庫しているのですよ。困ったときの駆け込み寺といった感じですね。在庫を見ると、まだありましたので発注。送料込みで5000円という値段にはビックリですが、背に腹は代えられません。円安のバカー!とPC画面に毒づいてそっとログオフしました。
数日後に届いた部品がこちら。外袋に記載のパッケージ日を見ると、2021年2月5日とのこと。結構新しいのにねぇ。そんなに爆売れする種類の部品でもなさそうなのに...。
もしかしてスズキの日本法人は、在庫パーツの整理でも始めたのかしら?怖い怖い。
]]>福島県まで来たので、折角だから喜多方ラーメンでも食べようかなと考えていたら、ちょうど目に入ったお店がこちらです。
最初に通りかかったときは混雑していたので通り過ぎたのですが、風呂を済ませて再度お店の前を通りかかったら混雑も緩和した様子だったので入店しました。
]]>シンプルなラーメンが魅力的だったので注文。少しお腹が空いていたので半チャーハンも頼みました。
出てきたラーメンはこちら。いきなりビジュアルから魅力的です。食べてみると良い塩梅のお味で、スープや各具材のバランスも良く、気づけば卓上の胡椒や七味なども掛けずに最後まで箸が進んでおりました。
半チャーハンも良かったのですが、あまりにラーメンがおいしくて、ラーメン大盛にしてチャーハンは無しでも良かったかなぁと思いました。
満足満足。
あとでWEBを調べたら、そこそこメディアへも登場する有名店みたいですね。
]]>そのうちの懸案でいいやと伸ばし伸ばしにしていたのですが、ふと気づけば静岡県での GSX-R の集会が週末に迫っていますw。静岡まで車載で行くために慌ててアストロの店舗でお買い上げした次第です。
]]>10kg ほどの箱入りですので、バイクで買いに行くことはできませんね(そんな人いないでしょうが)。
なお製品名は、フロントホイールクランプ FC398 だそうで。
箱の中身はこんな感じです。簡単な組立マニュアルのようなものも付いてます。
組立自体は難しいこともなく、指示の通りに組むとこんな感じです。一応、各ボルトにはネジロックを付けておきました。
ちょっと残念なのは、ロック用のレバー(シルバーの小さな板状部品)。取付用のボルト/ナットを強く締めると動かなくなってしまうし、少し曲げないと所定の場所(フロントホイールが載る部品の穴)に掛かりません。この辺が安普請だなぁと思いますが、まぁそんなもんでしょうかね。レバー取付用の穴を拡げてスペーサーでも噛ませれば位置の微妙な調整もできて良い感じになるのでしょうが、そこまでやってやる気も起きませんw。気が向いたらやりますけれど。
組立が終わったので車両を載せてみました。しっかりホールドできるようで、そこは期待通りで満足です。
週末に間に合ってホっとしています。小さな改善はしたいところもありますけれど。
]]>前日の走行のおかげか、予選はまあまあ良い感じで走れました。走行を重ねながらタイムを詰めて行き、なんとか最終ラップの13周目にベストタイム。この車両での自己ベストタイムまでにはあと0.7秒ほどありますが、ここ1年チョイでは最も速く走ることができました。
]]> 問題は決勝。何故かタイムが全く伸びず、予選のタイムにも全くかすらないようなペースでひたすらトロトロ走っておりました。転倒で遅れた車両を除いては最後方です...ダメだこりゃ(いかりや長介風に)。今年はこれで自分が走るレースはおしまいです。また来年~。筑波ツーリストトロフィーのTN1、来年は参加者集まるのかしら...。Duke は近年のモデルはモタード車両とは言い難いこともあるので、別のクラスに移ってもおかしくないのでしょうけれど(今年フル参戦した2台はいずれも 690 Duke でした)。
]]>ケメ子はタイムスケジュール的な理由で特スポを走ることはあまり考えておらず、今回も午前中の一般スポーツ走行だけで切り上げます。
]]> 過去にはタイムが縮むたびに足を固める方向だったのですが、ふと気づくと曲がらない気がして...。そこでサスに仕事をさせ、車体姿勢を利用して走る方向を試してみようと走り始めました。結果としてはまずまず悪くない感じです。最近では、タイムの頭打ち、ないし気合が入らないとむしろどんどん遅くなるような感じになっていたのですが、多少は持ち直す方向になったようです。アドバイザーの小室さんありがとうございますw。
走行後にも話をしながら、走らせ方でもヒントがあったので明日は試してみようかな、と。エンブレを使うことを考えて瞬間的に2速を使うセットアップ(2速~6速使用)という話題もあったのですが、それは急にやることじゃないので中長期的な懸案としておきます。7秒の前半までしか出ませんでしたが、タイヤのコンディションもあるのでまあいいかと。
1.75時間使用のタイヤで走り始めました。数年ぶりにタイヤを2時間以上使ったような気がします(ぜんぜん練習に行っていないので、ガレージには30分から45分程度しか使っていないタイヤが山積みされています...(汗))。
走行後、ブレーキフルードを交換しました。エア抜き苦手だから、明日ピットクルーにやってもらおうっとww。
ラップタイマーのタイムゾーンと筑波のセクター設定をしたのが正しく反映されているかの確認もしたかったのですが、時間が無いことと疲れていたのでデータ確認せずに寝てしまいました...w。
]]>そんな訳で、工具屋さんに押しかけて買ってきました、PB のコインドライバー。
過去には水道用のバルブを回す工具を少し薄く加工して使っていたこともあるのですが、ちょっと使いにくくていつの間にかお蔵入りし、その後はマイナスドライバーを使っておりました。
自分の Duke 号のクイックファスナーはDリング付きなので、使うのはもっぱら W氏の CBR600RR だけになりそうですけれどw。
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