KTM 690 DUKE R スプロケット交換

筑波帰りにバイク屋さんに立ち寄ったら、先日発注したスプロケットが届いたそうです。せっかくだからと交換することにしました。

Sprockets for KTM 690 DUKE R

ほんの1週間程度で届いてしまうんですねぇ。本国から取り寄せているはずなのに。

お値段はドライブとドリブンの2つで9000円くらい。びっくりするほどリーズナブルです。ちなみにドライブはドイツ製、ドリブンはポーランド製だそうです。

Drive sprockets for KTM

取り外したスプロケット(16T)と今回取り寄せたスプロケット(15T)を並べてみると、納車時についているスプロケットには防振ゴムがついていました。どちらも純正のものですが、納車時に付いているスプロケットは騒音対策品なんですかねぇ。

Rubber removed

防振ゴムを取り外したら、形状は取り寄せたものと同じになりました。

セッティングパーツとして保管することにします。

Genuine sprocket

こちらが取り外したドリブンスプロケット(40T)。

重さを測ったら570gもありました...。確かに外周を鉄にしたほうが長持ちするだろうけどさ、これちょっと重いよね...。全部鉄で作るよりは軽いとは思うけども。

Weight of genuine driven sprocket (KTM 690 DUKE R 2016).

ということで、これはセッティングパーツとして使うことは無いと思います。40Tが必要になったら全部アルミのを買うことにしますわ...。

取り寄せたドリブンスプロケット(42T)は重さを測り忘れましたが、これよりは明らかに軽量でした...。

KTM driven sprocket 40T

追記 201610:
パワーパーツ(純正オプション)のアルミスプロケット(40T)を購入したので重さを計ってみました。240g。同じ丁数でも半分以下の重さです。