新しい Android スマホ

先月のことですが(6月22日)、新しいスマホが自宅に到着しました。3月に発表になった Galaxy S20+ です。なかなか良さそうな気がしたので予約受付開始日には予約を入れましたが、コロナの影響でデリバリーが遅れ、やっとこの到着でした。

docomo ではコズミックグレーの1色しか設定がありませんでした。有彩色の設定もあればよかったのに...。

海外版を取り寄せることも考えましたが、故障時の保証などを考えると docomo 版の一択でした。各国仕様の違いを調べていたら、日本仕様には Felica 機能が載っていたりするのですね。今どきのケータイってのは、グローバル展開の機種でも地域向けに機能に関わる仕様変更がなされているのですねぇ...。

120Hz の画面リフレッシュレートという項目があったのでさっそく試してみましたが、確かにすばらしい。メールのリストなど、長い画面をスクロールするのがやたらスムーズです。でも、そのために10万円を超える金額を支払うのに意味はないという各Webサイト論評は全くその通りですねw。

...ということで、動画も見てみました。Youtube標準の、解像度設定(自動)の状態では、正直差がほとんど分かりませんでした...(ケメ子は今まで動画の画質にこだわったことなど無かったので、Youtube の解像度設定の項目に気づいていませんでした)。

ところが、解像度を最高に設定した状態でリフレッシュレートの60Hzと120Hzを切り替えながら比較しながら再生すると、有意な差がありました。120Hz 設定では、思わず「おおっ」と声が出たほどキレイに再生されました(私は評論家ではないので細かい言葉は省きます)。

ただし、そろそろ近くを見るのが辛くなってきたケメ子には解像度設定を上げて通信量も爆上げ、という状態で動画を楽しむことがあるのか、という話ではありそうです(汗)。まぁ...、若い人なら 120Hz は充分楽しめるんじゃないですかね...、ね...、ね...、ハイ。

このケータイの素晴らしいところはカメラの機能ですね。画質に関してはもうさんざん記事にされていますが、そんなことより自動のクロップ機能が便利過ぎ。紙に出力された書面を写真に収めることが頻繁にあるので、かなり助けられてます。もしかしたら最近のスマホでは普通の機能かも知れませんけど。

画像の類はそのうち上げるかも...。