SPADAでの筑波走行


朝から筑波でSPADAの走行です。
昨日の整備がどうだったのかの確認がメインです...。

Honda Spada

Image by kemeko1971 via Flickr

筑波のファミリー走行を走ることになりました。スポーツライセンス高いですからね...。
今日は2本ほどあるようですが、最初の1本だけにしておきました。
まあ、車両チェックが目的ですから。

コースインの前に気づいたのですが、バイアスタイヤを履いた車両でサーキットを走るの、よくよく考えたら初めてかもしれません。ちょっと怖いなぁぁ。

タイヤの空気圧は、前後とも1.8に合わせました。脱脂こそしてからのコースインですが、ペースが上げられずに2周ほどコースの右端を走ってしまいましたw。

タイヤにも慣れてきてペースを上げると前輪(BT39SS)が若干プルプルする挙動を示しますが、問題というほどでもないのでそのままコースにステイ。燃費測定もしていますから。サスペンションの問題というより、空気圧が高いような感じです。バイアスがラジアルよりも硬いからそう感じているだけなのかも知れませんけどね。

前に詰まったりということも無くはないのですが、それなりにはペースを維持して走ります。1分15秒フラット程度のペースまでは行けましたが、同じクラスに参加する身内車両のペースを考えると、あと1秒から1秒半くらいは詰めたいです...。ムズカシイかも。走行後に、ダンロップ下はノーブレーキで行けると聞いたので、まあ本番では試してみますかね。言われてみれば、アクセルオフだけで行けなくもなさそうですし。

走行後、K氏がBSのタイヤサービスで空気圧を聞いてきてくれました。それによると、
「BT39SSは、冷間1.6キロが基準です(キリッ)」だそうでした。
まあ、空気圧を落とすのは正解らしいということでは良かったのですが、1.6ってちょっと低いよね...。ちゃんとタイヤが機能する内圧になるまで温度を上げるようなペースで走るのは厳しそうだなぁw。いいや、1.7くらいで走るかw。

IRCのリアタイヤは、鬼グリップでしたよ。ケメ子が乗ったスパーダには、ね。
アウトラップ、インラップ、ペースが上がらない最初の数周を含め、19周で2.5リッターしか使っていないようなエンジンですけれどw。

走行後はチェーンにオイルを塗っておきました。また、音量を測定してもらったところ、107.3dbでした。ダメじゃんw。

さて、明日(今日)はトミン。軽く寝ますかね。

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