(備忘録)
今回の週末を通して、コーナーの出口で曲がっていない気がしてきました。セットを少し振ってみてもいいかなと考え始めました。まずはリアサスの現状確認をしようかなと取り外して確認しました。
取り外したサスを確認すると、スプリングのセット長が193.5㎜、自由長が198.5mmでした。5㎜ほどプリロードが掛かっていたようです。そういえばこのスプリングに交換したときにそんな感じにセットしたな、と思い出しました...。ダンパーが30mmほど縮んだときの荷重が交換前のバネでのセットのときと同じくらいになるように計算した仮セットのそのまんまでした...(汗)
ギアシフト時に、4-5速の間や5-6速の間に顔を出す謎のニュートラル...(いわゆるギア抜け)。最近はやや頻繁にお見掛けするようになってきたのでバイク屋さんに相談しました。
ケメ子「最近、シフトアップ時に謎のニュートラルが出てくるんですけど...」
メカニック氏「あぁ、それはシフトドラムロケータが傷んできているかも知れませんね。」
ケメ子「なんですかそれ?もしかしてLC4あるある的なトラブルですか?」
ということで作業をお願いしました。
コロナのせいで部品が届くまでちょっと時間がかかりましたが、レースの前に届いてよかった...。お店にはスケジュール的に少しムリをしていただきました。ありがとうございます。
秋葉原のジャンク屋さんの店頭を何軒か覗いて、良さそうなノートパソコンを調達しました。690 Duke R のパワーコマンダーの設定や、CD-ROMのサービスマニュアルを読む用です。今どきはノートパソコンも工具の一つみたいな感じですね...。
筑波TTのあと、そろそりろスプロケットが減り始めている&チェーンもややヘタり始めているような気がしたので発注しました。
7/18 の 筑波TTにエントリーしたものの、昨年9月以来全く走っておりませんw。春先に装着したオートシフターの動作確認と肩慣らしを兼ねて走行してきました。
レースも近づいてきたので、レインタイヤを買っておきました。(ケメ子の知る限りでは)過去に Duke で使用するサイズをタイヤサービスが持ってきていたことはありませんし、わざわざサービスに依頼するくらいなら前もって買っておいてもいいや、ということで。
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Power Commander の取り付けに際して排気のラムダセンサーを取り外したのですが、その仮の穴埋めのボルトがカッコ悪いので直します。
長いボルトにスペーサーを噛ませているフォーマットが気に入らないので、モノタロウで良さげなボルトと銅ワッシャーを調達しました。このコロナのご時世ですし、ネットで買えるのは便利でいいですよね...。
やっとこさ重い腰を上げて Duke 号にオートシフターを投入しました。今どきレーサーに付いてないのもどうなのよ?とは薄々思っていましたし、某全日本ライダー氏からも導入するようプレッシャーを掛けられていましたのでw。
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元日のことですが、正月早々ガレージに往訪して Duke の冷却水を抜いてきました。
Duke 号の冷却水には Motul の MoCool なるものを使用していますが、これには不凍効果がありません。本格的に寒くなってしまうと凍結のおそれがあるのです...。
能書きによれば防錆効果があり、走行のたびに抜く必要がないということで便利に使っています。シーズンが終わるたびに抜いておりますが、確かに錆など出てこないのでなかなかよろしいかと。
浜松の Hyod Plus で発注したブレーキパッドがさっそく届きました。意外と早くてびっくり。