この車両を買ってから、ぼんやりと Todo リストに入れていたことをしに箱根まで行ってきました。

Todo というのは「再現写真」の撮影です...。

コロナ禍のお陰ではかどるのはゲームだけではありません...ｗ。午前中には発注していた部品も届いたので、夕方からGSX-Rに純正エキゾーストを取り付けることにしました。

純正マフラーを取り付けることにしたので、ヨシムラにはご隠居していただきます。サイレンサーはすでに取り外してあったので、するべき作業はエンジン側から集合部までを外すだけではありますが。

そろそろ排気系を組もうかと、重い腰を上げて純正のエキパイを確認しました。前オーナー氏からプチプチで覆われた状態で頂いたまま放置していたのですが、ついぞ開封です...。

昔のPCに保存されていた写真を整理していたら、1995年当時に購入したGSX-Rの写真を見つけました。

オーバーホールの完了したリアサスを GSX-R 号に取り付けました。リアサスが届いてから丸々一か月も放置してしまいました...(汗)。

GSX-Rのリアサスを取り外しました。オーバーホールに出すつもりです。

GSX-Rの現状確認のためシャシーダイナモに載せることにしました。

今回ケメ子の購入した1995年式GSX-R1100Wはイタリア仕様のようです。正規の逆輸入モデルのカナダ仕様との違いの一つがヘッドライトです。

GSX-Rの部品が届きました。劣化したゴム部品やらエアフィルターやらいろいろ。

GSX-R1100W のフロントブレーキディスクがだいぶ減っていたので新しいものを調達しました。

手に入れたのはサンスターのネオクラシックタイプ。ふと覗いたサンスターのWEBサイトでアウトレット品を見つけたのでお買い上げしました。

少し時間があったので吸気回りの現状確認をしました。久々に古い車両を触りましたが、なかなか勝手が思い出せませんｗ。

何とかタンクを取り外して、キャブとエアクリーナーの確認です。

先月買ってきたGSX-Rですが、とりあえずは前後のサスペンションをOHしたいなと...。リアは純正ショックのOHを受け付けてくれるところを探さねばなりませんが、フロントフォークはバイク屋さんにOHをお願いすることにします。

5月16日のことですが、ふとしたことから1995年式のGSX-R1100Wを買ってしまいました。年式を含めた車名は、GSX-R1100WSのようです。S型と呼ぶこともあるんでしょうかね...。

先日バイク屋さんのメカニック氏と昔持ってたバイクの話をしていたところ、1995年に購入したGSX-R1100Wのことを思い出しました。また機会があったら同じ年式/同じ色のものに乗ってみたいね、と言ったところ「それネットに中古車が出てますよ」と返されました(!)。

1995年のGSX-R1100Wは、当時雑誌で読んだ記憶によれば正規輸入車が200台程度の登録台数で、ケメ子が乗っていた色(黒/紫)はそのうちの10%程度だったような希少車ですけども...(汗)。