GSX-R1100W は全長が長すぎて、YZF750SP や FZR1000、690 Duke などと同じ方法ではレジアスエース号に載せることができません(汗)。リアシートを畳めばまっすぐ載るのですが、それだと簡単に前輪を固定することができず不便なため、いわゆるホイールチョックを導入することにしました。
そのうちの懸案でいいやと伸ばし伸ばしにしていたのですが、ふと気づけば静岡県での GSX-R の集会が週末に迫っていますw。静岡まで車載で行くために慌ててアストロの店舗でお買い上げした次第です。
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バイク屋さんから、一度テストを兼ねて走ってこいというプレッシャーを受けたので、仕方なく(笑)動かしてきました。このバイクを買ってから2年以上経ちましたが、これが初走行ということになります...。
テスト走行なので、ある程度アクセルを開けられる場所ということで、外環を走ってくるつもりで出発です。
GSX-R のスピードメーターとタコメーターバックライトが一部点灯しなくなったので交換作業を行いました。
スクリーンを外せばなんとかなるかと思いましたが、それだけではスペースが狭くてうまく行かなかったので、メーターも外すことにしました。メーターの取り外しは作業手順が分からず、おっかなびっくりの作業です...w。
キャブレターの組み付けが終わったので同調を取りました。
キャブレターを組み付けたとFBに書いたところ、多方面から「バキュームゲージ持ってるの?」「同調取るのはメンドクサイよね-」とあまたの声を掛けていただきました。そしてワタクシ、バキュームゲージ持っていません。YZF750SP には FCR が付いていたのでバキュームゲージ使わないですし...(汗)。
バイク屋さんのメカニック氏からは「バキュームゲージ貸しますよ!」と声を掛けてもらいまして(これはこれで大変ありがたいことです)、どうやら私の代わりに GSX-R の同調を取ってくれる人は誰もいないらしいと分かりましたwww。
3日ほど前、ガレージの整理をしていたらYZF750SPのミラーといくつかの部品を見つけました。
Facebookで写真を晒したら、ミラーはメラミンスポンジで磨けばキレイになるよ!と指摘されたのでやってみることにしました...。
GSX-R1100Wのリアシートの取付ボルトは、購入時には一般的な六角頭のボルトがついていました。それを純正と同じような六角穴付きボルトに交換した次第です。
筑波サーキットでピレリの Diablo Super Corsa V2 をお試ししました。YZF750SP のころはメッツラーを使っていたので、その延長戦上の感じのタイヤなのかしら?など走る前から妄想が膨らみますw。
タイヤ交換のつづきです。
夕方にガレージまでそそくさと訪問し、サクサクと用意しておいたタイヤを装着しました。
ガレージに置いてあったYZF750用の在庫部品のいくつかを、次のオーナーのもとに発送しました。
これでケメ子のガレージで目につくYZFの部品はほとんど無くなりました。
まあ、目立たないスペースにはまだシリンダーヘッド(なんと新品。2万キロの空の旅経験ありw)、スイングアーム、ガソリンタンクに若干のカウル類などが残っていますが。
28日(土曜日)のことですが、筑波TTに参戦しました。YZF750SPのレーサー号で参戦した2011年9月以来、約3年ぶりです。