表題の通りです。先月のことですが、遅ればせながら GSX-R1100W のパーツリストを購入しました。
すでに新品のパーツリストはスズキから手に入らないので、ヤフオクをずっと見ていました。待てど暮らせど最終版のパーツリストが出品されないので、ついに痺れを切らせて最終版の一つ前のものを買ってしまいました。
最終版はバイク屋さんで確認することができるので、最終的にはそれを見ればよいかなと自分に言い聞かせましたw。
Kemeko の脱力メモ的 blog。
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表題の通りです。先月のことですが、遅ればせながら GSX-R1100W のパーツリストを購入しました。
すでに新品のパーツリストはスズキから手に入らないので、ヤフオクをずっと見ていました。待てど暮らせど最終版のパーツリストが出品されないので、ついに痺れを切らせて最終版の一つ前のものを買ってしまいました。
最終版はバイク屋さんで確認することができるので、最終的にはそれを見ればよいかなと自分に言い聞かせましたw。
キャブレターの組み付けが終わったので同調を取りました。
キャブレターを組み付けたとFBに書いたところ、多方面から「バキュームゲージ持ってるの?」「同調取るのはメンドクサイよね-」とあまたの声を掛けていただきました。そしてワタクシ、バキュームゲージ持っていません。YZF750SP には FCR が付いていたのでバキュームゲージ使わないですし...(汗)。
バイク屋さんのメカニック氏からは「バキュームゲージ貸しますよ!」と声を掛けてもらいまして(これはこれで大変ありがたいことです)、どうやら私の代わりに GSX-R の同調を取ってくれる人は誰もいないらしいと分かりましたwww。
ふとしたことから MOTUL のブレーキフルードに RBF 700 という製品が増えていることを知りました。
前回の Duke 走行時にブレーキの不安がやや頭をよぎり、バイク屋さんに相談したら RBF 660 を勧められたのですが、それの上位版ということなのでこれを試してみることにしました。価格もモノタロウなら手ごろでしたし。
GSX-R1100W のプラグコードを交換することにしました。が、純正のプラグコードはコイルと一体なので、ものはついでとコイルごと交換することにしました。
コードが傷んでいるかどうかに興味はありません。単に黄色い社外品のコードが気に入らなかったのですw。付け加えるなら、コードと一緒にプラグキャップも社外品に交換されていたことで、プラグホールのダストカバーが取り外されてしまっているのが気に入らなかったという理由もあります。
1995年式以降の GSX-R1100W には、フレーム上部とシリンダーブロックを留めるホルダーがついています。そのボルトを眺めていたら、4本のうち1本だけ見た目の違うものが付いていました。
こういうの気になるので交換します...。見た目の異なるボルトのどちらが正しいのか分からないし、そもそもどのボルトも審美的に美しくないので4本発注しました。
ケメ子のレジアスエース号はシフトノブを交換してあります。シフトレバーは丸いのが好きなもので。
結論を書くと、MR-Sの純正部品を流用しています。
前回のレースの際、ふとしたトラブルでタイヤウォーマーが壊れましてw。
修理に出していたのですが、やっとこさ直って帰ってきました。
(備忘録)
今回の週末を通して、コーナーの出口で曲がっていない気がしてきました。セットを少し振ってみてもいいかなと考え始めました。まずはリアサスの現状確認をしようかなと取り外して確認しました。
取り外したサスを確認すると、スプリングのセット長が193.5㎜、自由長が198.5mmでした。5㎜ほどプリロードが掛かっていたようです。そういえばこのスプリングに交換したときにそんな感じにセットしたな、と思い出しました...。ダンパーが30mmほど縮んだときの荷重が交換前のバネでのセットのときと同じくらいになるように計算した仮セットのそのまんまでした...(汗)
筑波TTに参加してきました。今年はこれが最終レースとなる予定です。
前回のレース後はまったくバイクに乗ることもなく、レース前日のスポーツ走行でやっとこさ乗りました(汗)。