PCの整理をしていたら、当時の写真が出てきました。
そういえば、ケメ子はこのレースを見に行っていたのでした。
PCの整理をしていたら、当時の写真が出てきました。
そういえば、ケメ子はこのレースを見に行っていたのでした。
前回ミナルディについて触れたときにはチームをとりまくソフトな話を書いたつもりですが、それを書いて以降、ミナルディのことが頭の中で軽く渦巻いています(笑)。
そんな訳で、このチームの歴史上、重要な位置を占めるとケメ子が考える車両について、脳内の棚卸を兼ねて軽く掘り下げてみようかと...。
それが、ミナルディ M186です。
なんと、ORANGINAが日本でサントリーから発売されていたようです。twitterでとある方がつぶやいていたので知りました。
...そういえば、ORANGINAは「寅さんがムッシュになって帰ってきた」ってCMやってますね。意識しては見ていなかったので、気づいておりませんでした。
スカイラインターボCのことを書いてから、ふと「FRのプロトタイプって他にもあったっけね?」と考えていたのですが...。
...あ、ありました。フォードのマスタング GTP。
昔むかし、ミナルディというレーシングチームがありました。
めでたし、めでたし。
なんてことはいいとして、このチーム、割と微妙なネタの宝庫だったりします(立場も割と微妙ではありましたが...w)。色々と頭に浮かんだので、簡単に書いておくことにします。
先日Gr.Cの話題振りに反応したのをきっかけに、以前から気になっている車両のことを思い出しましたので、忘れないうちに書いておきます。
スカイライン・ターボCです。
Gr.5車両として1982年のキャラミ9時間に出場後、改造されてGr.C車両になったとはよく聞くのですが、ケメ子的には謎だらけです。
そんな中、キャラミ9時間の写真つきサイトがありましたので、まじまじと閲覧。
1000馬力を超えるパワーを誇った1500ccターボ時代のF1ですが、パワーが抑制され最終的に3500ccの自然吸気化されるまでの流れを、手持ちの各年度版Autocourseを中心に、簡単にたどってみました。
ケメ子は、1980年代の後半辺りのF1を一番熱中して見ていたので、その頃の特集雑誌なんかがあると、ついつい購入してしまいます。
F1では近々ターボエンジンが採用されることになりそうだという話も耳にするので、最近はその頃のことを思い出すことも少し増えました。